がんこおやじ耐震基礎補強
がんこおやじの特長 【がんこおやじ耐震基礎補強とは?】
あなたの大切な家の地震対策は大丈夫?
家の基礎を蘇らせる!
炭素遷移基礎補強工法の
がんこおやじ工法
低コスト
高い安全性
短工期
新築時より強く・頑丈に
既存住宅に最も適した基礎補強工法
耐震補強工事をお考えですか? 地震国日本では耐震工事は不可欠です。
地震災害に備えた耐震補強を考える
2011年(平成23年)3月11日に東日本を襲った東北地方太平洋沖地震。
未曾有の災害ではありましたが、地震大国日本ではいつどこで地震が起こるかわかりません。
鈴木商事がある新潟県も2004年(平成16年)10月23日新潟県中越地震、2007年(平成19年)7月16日新潟県中越沖地震が起こりました。
今後も起こりうるであろう地震に備えた住宅への対策は必須です。
鈴木商事が行う「がんこおやじ工法」で地震から家族の安心・安全を守ります
そのため他のやり方ではできなかった場所や箇所でも施工可能な場合も多いので、ぜひお気軽にご相談ください。
お考えの方
がんこおやじ工法で耐震補強
基礎補強工事は地震保険の対象となる場合がありますのでお気軽にお問い合わせください。
がんこおやじ耐震基礎補強の魅力
あなたの家は大丈夫?家の基礎を蘇らせ、しっかりと守る「がんこおやじ工法」
強靭な基礎を作る「がんこおやじ工法」は耐震強度工事に適した工法
耐震というと、一般的には壁や柱などを強くして崩壊しない様にすることが多いと思います。
ですが大切な基礎がしっかりしていなければ、どんな家でも倒壊のおそれがあります。せっかくの耐震強度工事が有効に働きません。また建築物の新耐震基準が施行されたのは、1981年(昭和56年)。それ以前に建てられた住宅は無筋コンクリートの基礎が多く、強度不足が指摘されています。
そんな時にはがんこおやじ工法がおススメです!この工法で補強すると、新築時より強く・頑丈になります。
がんこおやじ工法は、既存住宅に最も適した基礎補強工法なのです!
特に築年数が長い家の場合は、地盤調整も視野にいれての耐震工事もご検討ください。
全ての工事も足元からです。
工期が早く安くて安全な施工の理由は…7つの強靭な層
がんこおやじ工法は、炭素繊維を含めた樹脂や繊維を使って、7つの強靭な層にします。
特に炭素繊維の力は信頼性が高く(飛行機の機体にも利用されています)安全で、しかも安くすむ。工期も早くて仕上がりも美しい!
基礎工事をお考えの方は鈴木商事へ!
更に無筋の基礎が約2~4倍強くなるので、新築当時よりも基礎が強く甦ります。
「がんこおやじ」は既存住宅の基礎の、最強な補強工法です。
鈴木商事では皆さんが安心して暮らせるために「がんこおやじ工法」をおすすめしております。
がんこおやじ耐震基礎補強とは?
既存のコンクリート布基礎のコンクリート表面に、炭素繊維シートをマトリックス樹脂を用いて貼付ける事により、基礎のせん断強度、靭性能及び耐震性が向上します。
高強度の炭素繊維を貼り付ける「がんこおやじ」は、強くて、安くて、早くて、キレイです。 最も既存住宅に適した、基礎の補強工法です。
「がんこおやじ工法」に使われている炭素繊維とは?
住宅だけではなく、RC建築物、駐車場、橋梁、トンネル、防波堤、消波ブロック、プールなどあらゆるコンクリート建造物に有効です。
がんこおやじ耐震基礎補強のオススメポイント
建物の構造をいくら強くしても、地盤が弱かったり、基礎が割れていたり弱くなっていると、建物は傾いたり、ひび割れなど様々な影響を及ぼします。
また地震大国の日本では、地震に強い建物を作らなければいけません。
しかし、簡単な補強では直ぐにガタがきてしまいます。ですが従来の打ち増し基礎補強は費用がかかる傾向にあり、余計にお金がかかる場合があります。
また従来の方法では、重機の騒音問題が起こりやすく、施工工期が長いため、トラブルが長期化するケースもあります。
強度的な不安や、外観上も悪くなる等の問題点もあります。
住宅の軽量化を謳っている昨今、「打ち増し基礎」を新たに施工して、地盤に余計な負荷をかけていることにもなります。
(割れた無筋基礎が、新築当時よりも遥かに強くなる)
(特に塩害に強く腐食しない!沿岸部住宅にぴったり!)
(強度を取るか価格をとるか…。もうその2択で悩む必要はありません!)
(騒音問題が原因で近隣トラブルを懸念される方にはぴったり!)
(施工例を見ていただければ分かりますが、仕上がりが綺麗!)
(いちばん大切な基礎が割れていては、どんな立派な家も倒壊の恐れがあります。)
がんこおやじの副産物的な付加価値と補強効果
後付けのホールダウン金物にも効果的
特長とその効果
鉄筋が入って無い場合、コンクリート基礎は簡単に破壊してしまいます。(15kN~30kN) 炭素繊維で補強した場合、無筋コンクリート基礎で約60kN以上(構造計算上)の強度が確保できます。アンカーボルトの引き抜きにも効果的
特長とその効果
地震の際、アンカーボルトに引き抜き力が掛かります。無筋の基礎は、左図の赤い線の様な破壊が生じて抜けてしまいます(建物の倒壊につながります)。 炭素繊維で両面補強をする事により、破壊力を抑える事が出来るため、アンカーボルトの引き抜きを防止する効果があります。見積シミュレーション
¥15,240/mで 始める基礎補強
簡単に施工の概算が計算できます
弊社基礎補強「がんこおやじ」の耐震工事費用が簡単に把握できます。
正式なお見積を出す前におおよその費用を知りたい場合などにご利用ください。
1 外周の総距離
2 ひび割れの場所
※ご注意
お見積は、概算金額です。施工環境・基礎状況により異なります。
お見積には、消費税は含まれていません。別途消費税をお預かり致します。
設備移動、左官仕上げ、産廃処分、埋め戻し等、現場毎に異なる費用は含まれておりません。
正式な費用はお電話か、お問い合わせフォームからご相談ください。
重要なのはまずは 適切な診断を行うことです。
大切なあなたの家をお守りします。
安心できる住まいづくりのために費用、工期の面でもご相談ください。工務店、ハウスメーカー様との連携も柔軟に対応します。
財団法人日本建築防災協会の住宅等防災技術評価・認定
評価番号DPA-住友-23
耐震基礎補強